Claude Code
合言葉を入力
受講生専用ページ

ayano direction
Lesson Four
2026.09.08

4回目は、エルメッセージとClaude Codeをつなぐ回です。
上から順に進みます。分からなくなったら、そこで止めて聞いてください。

当日はこちらから Zoomをひらく → 毎回おなじURLなので、ブックマークしておくと便利です
Steps

当日の手順

上から順に進みます

01 エルメッセージとつなぐ

まずみーちゃん自身のアカウントでつなぎます。Claude Codeにそのまま頼みます。

つないでもらう
エルメッセージとつなぎたいです。
claude mcp add --transport http elme https://mcp.lmes.jp/mcp
を実行してください。

つづけて、入力欄に /mcp と打ちます。一覧に elme が出るので選ぶと、ブラウザが開いてエルメッセージのログイン画面になります。そこで許可すれば完了です。

パスワードやキーを打ち込む場面はありません。
つながったか見たいときは、Claude Codeに「つながっているエルメを見せて」と頼めば確かめられます。
前回のGoogleと同じで、「出入りしていいですよ」という許可証を作るだけです。

02 約束を決めて、CLAUDE.mdに書く

触ってみると、思ったより色々なものが見えます。お客様のアカウントにつなぐ前に、約束を決めておきます。

エルメッセージの約束を決める
エルメッセージを操作するときの約束を、
CLAUDE.mdに追記してください。

・私が指示したアカウント以外は開かない
・友だち一覧、トーク履歴、フォームの回答は
 取りに行かない
・お客様の氏名や連絡先は読み込ませない
・タグやテンプレートを作る、変えるときは、
 必ず私に確認してから実行する
・見るだけ、数を数えるだけなら確認は不要

前回、Googleのときに作った約束と同じ形です。
「このアカウントは触らないで」と伝えれば、そのとおりにしてくれます。CLAUDE.mdは毎回のはじめに必ず読まれるので、口で言うのではなくここに書いておくと、次からもずっと守られます。
複数のお客様を預かる人にとっては、面倒な手続きではなく仕事道具です。約束が先にあると、迷わず使えます。

03 お客様のアカウントで、ひと周りする

決めておいたひとつのアカウントで、ひとつの導線だけ作ります。まず考えてから、作ってもらう順番です。

導線を一緒に考える
このお客様の公式LINEの導線を一緒に考えたいです。
やりたいこと(お申し込みまでの流れ)を話すので、
必要なタグとテンプレートを整理してください。
まだ作らなくて大丈夫です。
お客様の氏名や連絡先は渡しません。
決まったら、作ってもらう
いま決めた導線のとおりに、
タグとテンプレートを作ってください。
作る前に、何をどこに作るかを
一覧で見せてください。

作れるもの=トーク画面に出るボタン付きのカード。選択肢を並べて、押されたらタグを付ける、次のメッセージを送る、まで設定できます。初回アンケートのような形はこれで作れます。
作れないものが2つあります。ひとつは名前やメールアドレスを入力してもらう、開いて書き込むタイプのフォーム。もうひとつは画像そのものです。
カルーセルや画像付きのカードも、枠と文字とボタンまでは作れます。画像だけは管理画面で自分で入れることになります。どちらも読むことはできます。
なお公式マニュアルには「読み取りだけ」と書いてありますが、今は書き込みもできます。マニュアルの記述が追いついていないだけなので、気にしないで大丈夫です。

04 スマホ・別のパソコンから使う

  • パソコンで Claude Codeに /config と打つ。「ローカルセッション」の中にリモートコントロールの項目があるので、オンにする
  • スマホで Claudeアプリを開いて、下の「Code」タブ
  • スマホで 一覧から選ぶ。動いているものはパソコンのアイコンに緑の点が付きます
  • 別のパソコンからは ブラウザで claude.ai/code を開きます。当日、みーちゃんのデスクトップで一緒に確かめます

スマホのときと同じで、別のパソコンにClaude Codeを入れ直す必要はありません。ブラウザで開くだけで、ノートで動いているセッションの続きができます。
むしろ入れてしまうと別物になります。会話は繋がらず、覚えていること(CLAUDE.mdやメモリ)も端末ごとに分かれて、ノートで決めた約束がデスクトップには無い状態になります。ファイルも見えません。
続きができるのは動いているものだけです。閉じたセッションはスマホから呼び戻せません。出かける前に開いたままにしておきます。
パソコンを閉じていても続けたいなら、GitHubというところにデータを置いてクラウドで動かす方法もあります。ただお客様のデータを外に預けることになるので、まずはこちらから。パソコンが起きていれば、これで足ります。

05 Obsidian これまでの3ヶ月をまとめる(時間があれば)

「ナレッジ」フォルダは、初日からみーちゃんの中にあります。3回目のgogの手順も、そこに自動で保存されました。今日はその中身を目に見える形にします。

溜めたものはただの文字のファイルなので、Claude Codeがなくても、別のAIからでも読めます。「もし使えなくなったら」への答えがこれです。

いま何が溜まっているか見て、整えてもらう
ナレッジフォルダに何が入っているか、
一覧で見せてください。

そのあと、この3ヶ月でやってきたことのうち
まだナレッジに残っていないもの
(作った物、決めたこと、手順のメモ)を探して、
追加しておいてください。
Obsidianで開けるようにしてもらう
Obsidianを入れて、この「ナレッジ」フォルダを
保管庫として開けるようにしたいです。
入れるところまでやってもらって、
開く手順を教えてください。

Obsidianで開くと、3ヶ月ぶんが一覧で見えます。引っ越しは要りません。いまのフォルダをそのまま開くだけです。
作業フォルダは2回目にGoogleドライブへ同期させたところなので、ナレッジもそのまま守られています
記録は几帳面のためではなく、どこからでも再開できる自由のためです。「今日はここまで」と言うと、その日のぶんが残ります。
置き場所は4つ。ルールはCLAUDE.md、短い要約はメモリ、詳しいものはナレッジ、作った物は作業フォルダ。メモリだけはフォルダの外にあるので、フォルダごとコピーしても付いていきません。だから大事なことはナレッジに書きます。
前の作業が伸びたら、まるごと10月の回に回します。